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大学受験予備校と受験生

大学受験予備校に通う予備校生も含めた、受験生についてです。大学入学試験での合格に向けた学力向上などの準備には、最低でも数ヶ月をかけるのが通例であるが、上級学校などへ進学するために、合格を目標にして準備をしている人を「受験生」といっています。学校の最高学年に在籍中の受験生は「現役生」といわれ、すでに学校を卒業した受験生は「過年度生」といわれています。

また過年度生のうち、受験で不合格になったまま卒業し、翌年の合格を目指してもう1年の準備を続けている受験生は「既卒生」または「浪人生」といわれています。なお、「浪人」という呼称は冷やかしの意味が込められていて好ましくないとの説もあり、最近では使用頻度は低くなりつつあるようです。過年度生は現役生と違って各種の制約がある場合が多くなっています。また、一旦合格して進学したが、別の学校への入学を目指す場合もあるようです。これは「再入学」「仮面浪人」「再受験」などといわれるようです。

これらも過年度生の一種でありますが、「再受験」は通常の過年度生のことも指したり、「再入学」は同種学校の既卒者の入学のことも指したりするため、用法は一定していないのが現状です。また、昨今は「仮面浪人」という呼称はあまり使われないようです。進学競争の過熱を戦争になぞらえて「受験戦争」と呼ぶことがありますが、これにあわせて大学受験する受験生を「受験戦士」と表現されることもあります。また「お受験」という場合は、主に小学校くらいまでの低年齢の受験を指すとされています。

なお、幼少の頃から「お受験」(洗脳)教育されてきた子供は、発想の転換や京都小学生殺害事件に見られるように人間性など「勉強」分野以外では劣る傾向があるという可能性が一部の人たちの間で指摘されているようです。年少期からの過度な受験勉強の弊害を防ぐ方法として、総合的な教育を施す必要性が唱えられ、文部科学省によるゆとり教育の導入理由の一つともされたのです。

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この記事のカテゴリーは「大学受験予備校2」です。2007年04月18日に更新しました。

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